3.1 JP1/AJSでジョブを定義する
JP1/AJSを使用する場合の環境情報の設定について説明します。
JP1/AJSでジョブの実行を自動化する場合,JP1/AJS - Viewでジョブを登録します。JP1/AJS - Viewでは,運用に使用するコマンド,バッチファイルなどをジョブとして定義して,それぞれのジョブの実行順序を関連づけることで,システム運用を自動化します。
JP1/AJS - Viewでジョブを定義する方法には,次の種類があります。
カスタムジョブ
PCジョブ(Windowsの場合)
UNIXジョブ(UNIXの場合)
基本ガイドでは,これらのうち,PCジョブまたはUNIXジョブでバッチジョブを定義する手順を説明します。
JP1/AJS - Viewの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド」を参照してください。