ここでは，リファレンスファイル文書を構成するDocumentBrokerオブジェクトについて説明します。

リファレンスファイル管理機能では，バージョンなし文書およびバージョン付き文書をリファレンスファイル文書として管理できます。

リファレンスファイル文書を管理するバージョンなし文書を構成するDocumentBrokerオブジェクトを次の図に示します。

図3-13　リファレンスファイル文書を管理するバージョンなし文書を構成するDocumentBrokerオブジェクト

リファレンスファイル文書を管理するバージョンなし文書を構成するDocumentBrokerオブジェクトについて説明します。

• DocVersionオブジェクト
  バージョンなし文書のトップオブジェクトです。
  

次に，バージョン付き文書について説明します。リファレンスファイル文書を管理するバージョン付き文書を構成するDocumentBrokerオブジェクトを次の図に示します。

図3-14　リファレンスファイル文書を管理するバージョン付き文書を構成するDocumentBrokerオブジェクト

リファレンスファイル文書を管理するバージョン付き文書を構成するDocumentBrokerオブジェクトの詳細については，「3.1.2　バージョン付き文書を構成するDocumentBrokerオブジェクト」を参照してください。