13.2.1 ファイル名および格納先
正規化ルールファイル名およびファイルの格納フォルダを次の表に示します。
項番 |
収集対象 |
ファイル名 |
ファイル格納フォルダ |
---|---|---|---|
1 |
|
admrglrule_CALFHM.conf※1 |
JP1/Audit Management - Managerのインストール先フォルダ\conf\rule |
2 |
JP1/AJS2 |
admrglrule_JP1_AJS2.conf※2 |
|
3 |
JP1/AJS3 |
admrglrule_JP1_AJS3.conf※3 |
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4 |
Windowsイベントログ(セキュリティに関する情報) |
admrglrule_WinEventLog_Security.conf※4 |
|
5 |
標準サポート外のプログラム |
admrglrule_任意.conf※5 |
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6 |
正規化ルールエディタで定義するプログラム |
admrglrule_AdmConvert.conf※6 |
- 注※1
-
統一フォーマット用の正規化ルールファイルです。
- 注※2
-
JP1/AJS2製品ログ用の正規化ルールファイルです。
- 注※3
-
JP1/AJS3製品ログ用の正規化ルールファイルです。
- 注※4
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Windowsイベントログ用の正規化ルールファイルです。
標準サポート外となっているWindows Server 2003またはWindows XPのWindowsイベントログ(セキュリティに関する情報)を収集する場合は,このファイルに定義を追加します。
- 注※5
-
JP1/Audit Management - Managerで標準サポート外となっているプログラム用の正規化ルールファイルです。ファイル名は製品定義ファイルに記述する正規化ルールファイル名と一致させてください。製品定義ファイルについては「13.3 製品定義ファイル」を参照してください。
- 注※6
-
正規化ルールエディタで定義するプログラム用の正規化ルールファイルです。Hitachi Storage Command Suite製品ログ用にも適用されます。