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JP1 Version 10 JP1/Audit Management - Manager 構築・運用ガイド


13.2.2 書式

[LOGTYPE]↓
TYPE={KEY|VALUE|WINEVENT}↓
SEPARATE={space|comma|CRLF|nothing}↓
SECTION={0|1}↓
LOGSTART=区切り文字の位置↓
ESCTYPE={0|1|2}↓
FRONTESC=開始記号↓
REARESC=終了記号↓
SKIPSPACE={0|1}↓
↓
[正規化パターン]↓
番号=種別:正規化ルール:項目1:項目2:次番号1:次番号2番号=種別:正規化ルール:項目1:項目2:次番号1:次番号2番号=種別:正規化ルール:項目1:項目2:次番号1:次番号2↓
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  • 標準サポート外のプログラムを収集する場合と標準サポート外のWindowsイベントログを収集する場合とで,指定できる値が異なります。それぞれで指定する値については「(3) 定義内容(標準サポート外のプログラムを収集する場合)」および「(4) 定義内容(標準サポート外のWindowsイベントログを収集する場合)」を参照してください。

  • 記述行の最後には,必ず改行を記述してください。

  • 各項目は「:」で区切ってください。

  • 項目に「:」を含む場合は,項目全体を「"」で囲んでください。

  • KEY=」以降の文字列の最大長は1,024バイトです。