JP1/Power Monitor
ホストのOSの状態にかかわらず,エージェントホストに接続されている電源制御装置を直接制御して,エージェントホストを強制電源オフまたは強制再起動します。
電源制御装置の種類によっては,強制再起動できない場合があります。強制再起動できない機種で再起動したい場合,ホストを強制電源オフしたあと,電源オンするようにしてください。
電源制御装置を使わない場合,強制電源オフおよび強制再起動はできません。
Windowsのマネージャーホストからエージェントホストを強制電源オフまたは強制再起動するには,次の二つの方法があります。
次に,それぞれの方法について説明します。
[マネージャー−リモート電源連携]ウィンドウでエージェントホストを強制電源オフまたは強制再起動する手順を次に示します。
jaompwagtコマンドを実行して,エージェントホストを強制電源オフまたは強制再起動します。エージェントホストを強制電源オフするには,jaompwagt sコマンドを実行します。強制再起動するには,jaompwagt bコマンドを実行します。jaompwagtコマンドについては,「15. コマンド」の「jaompwagt」を参照してください。
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