JP1/Power Monitor
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[用語]](FIGURE/GLOSS.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
マネージャーホストとエージェントホストそれぞれで,JP1/Power Monitorでホストを自動的に起動・終了できるようにするために,次のデーモンとサービスを自動起動・自動停止に設定します。
- JP1/Power Monitorデーモンを自動起動に設定する
マネージャーホストとエージェントホストそれぞれで,JP1/Power Monitorデーモンを自動起動に設定します。自動起動に設定する方法については,「6.1.9 デーモンを自動起動・自動停止に設定する」を参照してください。
- JP1/Base Eventサービスを自動起動に設定する
マネージャーホストとエージェントホストそれぞれで,JP1/Base Eventサービスを自動起動に設定します。JP1/Base Eventサービスを自動起動に設定する方法については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
エージェントホストで,JP1/AJS3およびJP1/Baseをクラスタシステムで運用している場合,JP1/Power Monitorのエージェントは,物理ホスト上のJP1/Base Eventサービスを使用します。そのため,物理ホストおよび論理ホスト両方のJP1/Base Eventサービスを起動してください。
- JP1/Power Monitor以外のアプリケーションのデーモンを自動停止に設定する
エージェントホストを監視終了,制限終了,または強制終了する際,エージェントホストでJP1/Power Monitor以外のアプリケーションのデーモンを正常に停止させるため,自動停止に設定する必要があります。
JP1/Power Monitor以外のアプリケーションのデーモンを自動停止に設定する方法については,「6.1.9 デーモンを自動起動・自動停止に設定する」を参照してください。
Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2012, Hitachi Solutions, Ltd.