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JP1 Version 10 JP1/Automatic Job Management System 3 - Software Development Kit 設計・構築ガイド


付録E (3021-3-118-10)での変更内容

(3021-3-118-10)の変更内容を次の表に示します。

表E‒1 (3021-3-118-10)の変更内容

項番

変更個所

追加・変更内容

1

1.2,4.4.3(4),4.4.3(5),4.5.4,4.5.5

ユーザーアプリケーションでできる操作に次の操作を追加した。

  • ユニット定義情報,最新状態情報,および最新結果情報の取得

  • ユニット定義情報の取得

  • ユニット状態情報の取得

  • 関連線情報の取得

  • 予実績情報の取得

  • 予実績情報の取得の中止

  • カレンダー情報の取得

  • サマリー情報の取得

  • リリース情報の取得

2

1.3,5.2

ユーザーアプリケーションで作成できる画面例の説明を追加した。

3

2.1.1,3.1.3,3.1.5,3.1.6,3.1.7,3.2.5,表3-7,3.5.7,3.5.8,3.5.10,3.5.13,7.3.1,7.3.3,7.4.1,7.4.3,7.4.4,7.4.5,7.4.6,7.4.7

次のOSをサポート対象とした。

  • Windows 8

  • Windows Server 2012

4

2.1.2

開発環境の前提プログラムにJava Platform, Standard Edition Development Kit 7を,実行環境の前提プログラムにJava Platform, SE Runtime Environment Version 7を追加した。

5

7.5.1,7.5.8

JP1/AJS3 - Managerで出力されたエラーメッセージの要因がわからない場合の対処方法を追加した。

6

7.5.6

JP1/AJS3 - Managerに接続できない場合の要因と対処を追加した。