3.5.15 トレースログのファイルサイズおよび面数の変更手順
環境設定ファイルでトレースログのファイルサイズおよび面数を変更する場合，所定のファイルを削除する必要があります。トレースログのファイルサイズおよび面数の変更手順を次に示します。
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環境設定ファイルを変更するユーザーアプリケーションをすべて停止する。
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トレースログファイルをバックアップする。
- トレースログファイルのデフォルトの格納先
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JP1/AJS3 - SDK運用フォルダ\log
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環境設定ファイルを変更するユーザーアプリケーションのトレースログファイルをすべて削除する。
- トレースログのファイル名
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ajscdtrace_ユーザーアプリケーション名_面数.log
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環境設定ファイルを変更するユーザーアプリケーションのトレースログファイルの管理ファイルを削除する。
- 管理ファイルのデフォルトの格納先
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JP1/AJS3 - SDK運用フォルダ\log\mmap
- 管理ファイルのファイル名
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ajscdtrace_ユーザーアプリケーション名_面数.mm
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環境設定ファイルでトレースログのファイルサイズおよび面数を変更する。
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ユーザーアプリケーションを起動する。
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トレースログファイルが新規に作成されていることを確認する。