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Hitachi Navigation Platform ナビゲーション プラットフォーム コンテンツ作成ガイド


3.6.3 文字列のプロセスノードを配置する

  1. [Flow]パレットの[図データ]([プロセス]ボタン)をクリックします。

    [図データ]([プロセス]ボタン)が選択されます。

  2. 業務フロー領域の任意の場所をクリックします。

    プロセスノードが配置されます。また,ガイド領域に[Guide]パレットが表示されます。

    [図データ]

    ガイドの作成方法については,「4. ガイド領域の作成」を参照してください。

  3. プロセスノードの任意の場所をダブルクリックします。

    [属性の設定]画面が表示されます。

  4. プロセスノードに関する属性を指定します。

    次の属性を指定できます。ノードの名称の指定は必須です。ほかの項目は,必要に応じて指定してください。

    • ノードの名称

    • 画像URL

    • ノードID

    • 前面/背面の並び順

    • ガイド領域に表示される,前のノードに戻るためのボタンの名称

    • ガイド領域に表示される,前のノードからこのノードへ遷移するためのボタンの名称

    [属性の設定]画面の各項目の詳細は,「3.6.6 [属性の設定]画面(プロセスノード)の項目」を参照してください。

  5. [更新]ボタンをクリックします。

    指定した内容が反映されます。

    参考

    プロセスノードを直接遷移する設定にしている場合,業務コンテンツ表示時に選択されているプロセスノード(初期ノード)を明示的に指定できます。詳細は,「3.5.2 ターミナルノードの使い方」を参照してください。