3.20　コマンドを使用したデータベースの操作

JP1/IM - Service Supportを使ってユーザーが構築した対象システム，プロセスの情報や，登録，更新した案件情報など，ユーザーがJP1/IM - Service Supportを利用するために作成，定義した情報のすべてが案件管理DBで管理されます。また，JP1/IM - Service Support Advanced Editionの場合は，過去の案件を案件保存DBに保存できます。

通常は，WWWブラウザーからの操作によって案件管理DB内の情報を更新しますが，コマンドを使って情報を更新することもできます。

また，案件管理DBや案件保存DBのサイズ調整やバックアップ，リカバリーなど，案件管理DBや案件保存DBのメンテナンスを実施する場合にもコマンドを使用します。