5.3.3 対策方法が登録されたか確認する
イベントガイド機能でイベントガイド情報を設定したあと,設定したイベントの対策方法が登録されているかどうか確認する手順を説明します。
前提条件
「5.3.2 イベントガイド機能で対策方法を登録する」の手順に従ってイベントガイド機能が設定されている必要があります。
操作手順
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ホストAで次のjevsendコマンドを実行して,エラーイベントを発行します。
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Windowsの場合:
"Baseパス\bin\jevsend" -e SEVERITY=Error
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Linuxの場合:
/opt/jp1base/bin/jevsend -e SEVERITY=Error
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発行されたイベントをイベント一覧で選択し,[イベントコンソール]画面の[表示]−[イベント詳細表示]を選択します。
表示されているイベントに対応したイベントガイド情報が[イベント詳細]画面に表示されます。
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この例では,次のように表示されていることを確認します。