画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
メインフレームのXMAPとPCのXMAP3とでは,用語が一部異なっています。メインフレームとPCの用語の違いのうち主なものを次の表に示します。
表A-1 メインフレームとPCの用語の違い
メインフレームのXMAP | PCのXMAP3 | ||
---|---|---|---|
固定項目 | 固定フィールド | ||
可変項目(出力項目) | 出力フィールド | ||
可変項目(入力項目) | 入出力フィールド | ||
可変項目(入出力項目) | 入出力フィールド | ||
囲みけい線 | 矩形 | ||
角の丸め | ラウンドコーナ | ||
字間値 | 文字の間隔 | ||
インタラプトコード | イベント通知コード | ||
パネル制御情報 | 論理マップ制御 | ||
表示動作 | ERASE | 表示形態 | 全面書換 |
WRITE | 一部上書 | ||
ERWRT | 自動 | ||
入力フィールド | RESTF | 入力フィールドの扱い | 入力データをAPに返す |
ERUNP | 入力データを消去する | ||
IGNRTF | 入力データを変更しない | ||
DFC | 表示属性 | ||
論理チェック | SKIP(自動スキップ) | 遷移条件 | 自動スキップ |
OVF(桁あふれチェック) | 手動スキップ | ||
MFILL(全桁入力) | 手動・全桁必須 | ||
RJUST(右寄せ) | 手動・右寄せ | ||
転送 | 入力済 | ||
自動入力 | 自動送信 | ||
ベル(プリンタ) | アラーム | ||
非表示 | 文字だけ非表示 | ||
リバース | 反転表示 | ||
入力チェック | PROT(保護) | 表示方法と使用目的 | 入力不可 |
NUM(数字または数値) | 数字 | ||
CHAR(文字記号) | 日本語 | ||
KANA(かたかな) | カナ | ||
ALPH(英数(チェック有)) | 英数 | ||
KEIS(漢字(チェック有)) | 日本語 | ||
従論理項目 | 下位項目 | ||
省略時仮定値 | 初期値 | ||
初期値 | (対応なし) | ||
混在項目 | 使用目的が「日本語」でデータ型が「文字」 | ||
共用項目 | 使用目的が「日本語」でデータ型が「漢字」 | ||
予約項目 | 予約フィールド | ||
論理項目名 | データ名 | ||
デリミタ線 | (対応なし)※ | ||
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