画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド

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21.1.2 開発環境の設定

XMAP3の開発環境を,タイプ1/2/R書式を定義するための環境に設定します。開発環境のセットアップについては,マニュアル「XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。

次に示すターゲット環境の設定は,必ず実行してください。

<この項の構成>
(1) ターゲット環境の設定

(1) ターゲット環境の設定

XMAP3のドローセットアップを起動させます。セットアップダイアログの[運用管理者用の設定]ボタンを選択して,運用管理者用の設定を活性状態にしてください。

セットアップダイアログの[ターゲットの設定...]ボタンをクリックしてください。ターゲット環境の設定ダイアログが表示されます。

[図データ]

分散開発の対象に応じたターゲット環境を選択してください。ターゲット環境の選択基準を次に示します。

ターゲット環境に応じて,次の項目を選択してください。

ターゲット環境を選択したら[OK]ボタンをクリックしてください。メインフレームで運用するタイプ1/2/R書式を,PCで生成するための開発環境になります。

注意
ドローセットアップ機能を起動させているときは,XMAP3のほかの機能を起動させないでください。