メインフレームに転送したパネル定義文から，メインフレーム用のXMAPを使用して物理マップと論理マップを生成します。画面のパネル定義文からは入力論理マップと出力論理マップが，帳票のパネル定義文からは出力論理マップが生成されます。

XMAP3で定義したパネル定義文から生成された論理マップは，次のような形式になります。

入力項目

マップ名-項目の名称I

出力項目

マップ名-項目の名称O

新しくAPを作成する場合，プログラム中の論理マップの項目名を，上に示した形式に一致させてください。また，メインフレームで利用していたCOBOLのAPを流用する場合，論理マップの項目名が上に示した形式に一致しているかどうかを確認してください。一致していない場合，パネル定義文またはAPを修正してください。