画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
PCではCommuniNetを,メインフレームではIFITを使用します。IFITについては,マニュアル「ワークステーション操作 −パネル編−」,またはマニュアル「ワークステーション操作 −コマンド編−」を参照してください。
CommuniNetの環境設定ユティリティを起動します。「端末名称」は転送するファイルの置かれている端末を選択して,「設定項目」の「ファイル転送」をダブルクリックします。ファイル転送の設定ダイアログが表示されるので,「コード変換」を「あり」にして,[OK]ボタンをクリックします。
IFITのメニュー画面を使用して転送する手順を次に示します。
@@IFITコマンドを使用した転送の形式は,次のとおりです。
コマンド | オペランド |
---|---|
@@IFIT | △FTYPE=LIME ,WSF='PC上のファイル名' ,FILE=メインフレーム上のLIMEファイル名 ,LIBRARY=メインフレーム上のLIMEライブラリ名 ,MEMBER=メインフレーム上のLIMEメンバ名 ,DC=DATA |
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