メインフレーム上のAPには，PCから転送した入力論理マップ，出力論理マップ，および通信論理マップを取り込んでください。

また，メインフレーム上のAPで動的変更を行う場合は，さらに動的変更テーブル（X3MODTBL.CBL）も取り込んでください。なお，メインフレーム側に転送する場合は論理マップと同じ形式で転送してください。動的変更テーブルを更新した場合は，再度取り込む必要があります。動的変更テーブルが更新されるケースについては，「13.1　開発環境の設定」を参照してください。

分散システム用のAPを作成するときの注意事項については，「15. VOSKでのAP作成と実行」を参照してください。