画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
メインフレームからの要求で画面管理プログラムが起動し,画面管理プログラムがXMAP3を呼び出します。XMAP3は,物理マップおよび論理マップを基にして,画面・マップ帳票への入出力を行います。
XMAP3では,PC上の画面管理プログラムのサンプルが,「XMAP3インストールフォルダ\SAMPLES\C」のフォルダに,ソースプログラムの形で添付されています。
画面管理プログラムは,必要に応じてカスタマイズして利用してください。標準のままで利用する場合は,変更する必要はありませんが,コンパイルは必要になります。
標準の画面管理プログラムにカスタマイズが必要となる場合の例を次に示します。カスタマイズすることで,GUI画面をより使いやすいものにできます。
サンプルプログラム,変更の方法,およびコンパイルの方法については,「11. PCでの画面管理プログラムの利用と作成」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2001, 2006, Hitachi, Ltd.