画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド

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9.2.2 「日本語」項目の定義

使用目的を「日本語」,データ型を「文字」と設定した場合,生成される論理項目のデータ長は,メインフレームで利用するコードを意識して,通常は「物理長の約3倍」の長さになります。

論理項目のデータ長を,アプリケーションで利用する文字列(物理長の3倍以下の長さ)に合わせて調整できます。ドローのダイアログで「データ長を変更する」ボタンをオンにして,調整します。