画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド
T-560/20端末の画面や帳票に対し,MPPで入出力を実行する既存APを流用したいときは,次のような方法で流用できます。
ただし,どちらの方法でも分岐メッセージによる帳票出力ができないため,帳票を出力するAPを新たに作成する必要があります。
以下に,帳票だけ拡張ホストアクセスによる,メインフレーム・PC連携機能を利用した場合のプログラム変更例を示します。
T-560/20端末の画面や帳票に対し,MPPで入出力を実行する既存APを流用する仕組みを次の図に示します。
図5-10 既存AP流用時の処理内容の修正概要
All Rights Reserved. Copyright (C) 2001, 2006, Hitachi, Ltd.