Windows環境でのコマンド構文を次に示します。

 
eurps〔.exe〕
     〔/p プリンタ定義名〕
     〔/t {csv | eur | pdf | xlsx}〕
     〔/pi プリンタ定義ファイル名〕
     〔/pf 出力先ファイル名〕
     〔/pnf 出力ページ情報ファイル名〕
     〔/df 文書情報設定ファイル名〕
     〔/mfd 複数様式情報定義ファイル名〕
     〔/rif 置き換え表管理情報ファイル名〕
     〔/dif 接続情報ファイル名〕
     〔/ds 仕分け定義情報ファイル名〕
     〔/dsf PDF仕分け定義ファイル名〕
     〔/cry〕
     〔/cryf 暗号化設定ファイル名〕
     〔/bm〕
     〔/bmf 文書しおり定義ファイル名〕
     〔/ecrypk パスワード暗号化鍵〕
     〔/tint 透かし情報ファイル名〕
     〔/jsc Acrobat JavaScript定義ファイル名〕
     〔/pvp ビューアプレファレンス定義ファイル名〕
     〔/fwm {static | dynamic}〕
     〔/mrs 帳票セット指定ファイル名〕
     帳票セット〔〔帳票セット〕…〕 ※
     〔/s 印刷開始ページ〕
     〔/e 印刷終了ページ〕
     〔/c 印刷部数〕
     〔/n 印刷部数の単位〕
     〔/h 用紙の向き〕
     〔/tc {Auto | Manual | トレイ番号}〕
     〔/g {on | off}〕
     〔/o {topr | topc | topl | btmr | btmc | btml}〕
     〔/m 書式〕
     〔/f 初期値〕
     〔/i {reset | normal}〕
     〔/nomessage | /message〕
     〔/envfile 環境設定ファイル名〕
 

注※

帳票セット指定ファイル名で指定する場合は，「/mrs 帳票セット指定ファイル名」を指定します。

UNIX／Linux環境でのコマンド構文を次に示します。

 
eurps〔-p プリンタ定義名〕
     〔-t {csv | eur | pdf | xlsx}〕
     〔-pi プリンタ定義ファイル名 ※1〕
     〔-pf 出力先ファイル名 ※1〕
     〔-pnf 出力ページ情報ファイル名 ※1〕
     〔-df 文書情報設定ファイル名 ※1〕
     〔-mfd 複数様式情報定義ファイル名 ※1〕
     〔-rif 置き換え表管理情報ファイル名 ※1〕
     〔-dif 接続情報ファイル名 ※1〕
     〔-dsf PDF仕分け定義ファイル名 ※1〕
     〔-cry〕
     〔-cryf 暗号化設定ファイル名 ※1〕
     〔-bm〕
     〔-bmf 文書しおり定義ファイル名 ※1〕
     〔-ecrypk パスワード暗号化鍵〕
     〔-jsc Acrobat JavaScript定義ファイル名 ※1〕
     〔-pvp ビューアプレファレンス定義ファイル名 ※1〕
     〔-fwm {static | dynamic}〕
     〔-mrs 帳票セット指定ファイル名 ※1〕
     帳票セット〔〔帳票セット〕…〕 ※2
     〔-s 印刷開始ページ〕
     〔-e 印刷終了ページ〕
     〔-c 印刷部数〕
     〔-n 印刷部数の単位〕
     〔-h 用紙の向き〕
     〔-tc {Auto | Manual | トレイ番号}〕
     〔-g {on | off}〕
     〔-o {topr | topc | topl | btmr | btmc | btml}〕
     〔-m 書式〕
     〔-f 初期値〕
     〔-i {reset | normal}〕
     〔-nomessage | -message〕
     〔-envfile 環境設定ファイル名〕

注※1

EUR サーバ帳票出力機能を実行するUNIX環境の文字ロケールがShift JISの場合，NEC選定IBM特殊文字（89区〜92区）の文字を使用したファイル名のファイルは，使用できません。

注※2

帳票セット指定ファイル名で指定する場合は，「/mrs 帳票セット指定ファイル名」を指定します。