画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


3.6.2 APから渡す項目・データに関する標準値

APから渡す項目・データに関する標準値を次の表に示します。

表3‒50 APから渡す項目・データに関する標準値

種別

項目のデータ名

項目の

長さ

APから渡すデータ

データの内容

画面表示

カーソル・フォーカス項目

マップ名-

OUTCURS-LOCO

2バイト

テキスト・フィールドに対応した定数

カーソル・フォーカスが位置づく

カーソル項目

(論理)

マップ名-

OUTCURS-LOCO

2バイト

フィールドに対応した定数

カーソルが位置づく

フィールドボックス単位カーソル項目(論理)

マップ名-

OUTCURS2O

マップ名-

OUTCURS3O

マップ名-

OUTCURS4O

2バイト

フィールドに対応した定数

カーソルが位置づく

カーソル項目

(行列(2進))

マップ名-

OUTCURSL(行)

マップ名-

OUTCURSC(列)

2バイト

フィールドに対応した定数

フィールドに対応して位置づく

フィールドボックス単位カーソル項目(行列(2進))

マップ名-

OUTCURS2L(行)

マップ名-

OUTCURS2C(列)

マップ名-

OUTCURS3L(行)

マップ名-

OUTCURS3C(列)

マップ名-

OUTCURS4L(行)

マップ名-

OUTCURS4C(列)

2バイト

フィールドに対応した定数

カーソルが位置づく

カーソル項目

(行列(10進))

マップ名-

OUTCURSY(行)

マップ名-

OUTCURSX(列)

8バイト

フィールドに対応した定数

フィールドに対応して位置づく

フィールドボックス単位カーソル項目(行列(10進))

マップ名-

OUTCURS2Y(行)

マップ名-

OUTCURS2X(列)

マップ名-

OUTCURS3Y(行)

マップ名-

OUTCURS3X(列)

マップ名-

OUTCURS4Y(行)

マップ名-

OUTCURS4X(列)

8バイト

フィールドに対応した定数

カーソルが位置づく

フォーカス項目

マップ名-

OUTFOCUS-O

2バイト

テキストに対応した定数

フォーカスが位置づく

APから表示属性を変更する

マップ名-テキスト/フィールドのデータ名O

2バイト

表3-6を参照

マップ名-ボタン/リスト/メニューのデータ名O

2バイト

表3-6を参照

APから画面属性を変更する

マップ名-

CNTRLO

2バイト

表3-6を参照

APから印刷枚数を変更する

マップ名-

COPIESO

2バイト

印刷枚数

該当しない

APから印刷ドキュメント名を変更する

マップ名-

DOCNAMEO

48バイト

印刷ドキュメント名

該当しない

注1

太字で示した項目は,ドローセットアップで変更できることを示します。

データ名の場合,アンダーラインで示した部分について,ユーザ任意の名称に変更できます。

注2

フィールドボックス単位カーソル項目は,GUI画面だけです。