画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


3.6.1 APが受け取る項目・データに関する標準値

APが受け取る項目・データに関する標準値を次の表に示します。

表3‒49 APが受け取る項目・データに関する標準値

種別

項目のデータ名

項目の長さ

APが受け取るデータ

条件

データの内容

コードエラー通知文字

マップ名,テキスト/フィールドのデータ名I

テキスト/フィールドの長さ

入力コードエラー発生時

(FF)16

初期クリア文字

マップ名,テキスト/フィールドのデータ名I

テキスト/フィールドの長さ

定義された埋字

データ消去通知文字

マップ名,テキスト/フィールドのデータ名I

テキスト/フィールドの長さ

END/HELPキーでクリア

バイト

(00)16

イベント通知コード

マップ名-INCI

4バイト

ファンクション1

[F1]キー

PF01

   :

 :

ファンクション12

[F12]キー

PF12

ファンクション13

[Shift]+[F1]キー

PF13

   :

 :

ファンクション24

[Shift]+[F12]キー

PF24

ファンクション25

[Ctrl]+[F1]キー

A001

   :

 :

ファンクション36

[Ctrl]+[F12]キー

A012

ファンクション37

[Ctrl]+[Shift]+[F1]キー

A013

   :

 :

ファンクション48

[Ctrl]+[Shift]+[F12]キー

A024

ファンクション49

[Alt]+[F1]キー

A025

   :

 :

ファンクション60

[Alt]+[F12]キー

A036

ファンクション61

[Shift]+[Alt]+[F1]キー

A037

   :

 :

ファンクション72

[Shift]+[Alt]+[F12]キー

A048

ファンクション73

[Ctrl]+[Alt]+[F1]キー

A049

   :

 :

ファンクション84

[Ctrl]+[Alt]+[F12]キー

A060

[送信(Enter)]キー

ENTR

[割り込み(Break)]キー

BREK

スクリーン消去

[Ctrl]+[Delete]キー

SCRN

ボタンを使用したときの通知コード

A061…A071

カーソル・フォーカス項目

マップ名-

INCURS-LOCI

2バイト

テキスト・フィールドに対応した定数

カーソル項目

(論理)

マップ名-

INCURS-LOCI

2バイト

フィールドに対応した定数

フィールドボックス単位

カーソル項目

(論理)

マップ名-

INCURS2I

2バイト

フィールドに対応した定数

マップ名-

INCURS3I

2バイト

マップ名-

INCURS4I

2バイト

カーソル項目

(行列(2進))

マップ名-

INCURSN(行)

マップ名-

INCURSM(列)

2バイト

フィールドに対応した定数

フィールドボックス単位

カーソル項目

(行列(2進))

マップ名-

INCURS2N(行)

マップ名-

INCURS2M(列)

2バイト

フィールドに対応した定数

マップ名-

INCURS3N(行)

マップ名-

INCURS3M(列)

2バイト

マップ名-

INCURS4N(行)

マップ名-

INCURS4M(列)

2バイト

カーソル項目

(行列(10進))

マップ名-

INCURSY(行)

マップ名-

INCURSX(列)

8バイト

フィールドに対応した定数

フィールドボックス単位

カーソル項目

(行列(10進))

マップ名-

INCURS2Y(行)

マップ名-

INCURS2X(列)

8バイト

フィールドに対応した定数

マップ名-

INCURS3Y(行)

マップ名-

INCURS3X(列)

8バイト

マップ名-

INCURS4Y(行)

マップ名-

INCURS4X(列)

8バイト

フォーカス項目

マップ名-

INFOCUS-I

2バイト

テキストに対応した定数

(凡例)

−:なし。

注1

太字で示した項目は,ドローセットアップで変更できることを示します。

データ名の場合,アンダーラインで示した部分について,ユーザ任意の名称に変更できます。

注2

フィールドボックス単位カーソル項目は,GUI画面だけです。