Bibliotheca21 Version 2 Standard

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6.6 アクセス権を考慮して検索する

この節では,アクセス権を考慮して検索する方法について説明します。

アクセス権を考慮した検索を実行した場合は,検索実行ユーザに対して参照権限がある文書だけが検索結果として表示されます。このため,アクセス権限の異なるユーザが同じ検索先を共用している場合などでも,セキュリティ管理が容易にできます。

なお,アクセス権を考慮した検索を使用するには,検索画面の設定が必要です。詳細については,「5.7 ASP.NET版検索テンプレートのカスタマイズ」を参照してください。

<この節の構成>
(1) 注意事項

(1) 注意事項

  1. 「Bibliotheca21 環境定義」画面で削除する収集環境の名前を選択します。このとき[登録文書も削除]のチェックボックスをチェックしてください。
  2. [削除]ボタンをクリックします。
  3. 選択した収集環境が削除されます。
  4. 収集環境の再作成および,文書の再収集を行います。

なお,詳細は「5.1 収集環境の作成および文書の収集」,および「5.2 収集環境または文書の削除」を参照してください。