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HiRDB データ連動機能 HiRDB Datareplicator Version 10


5.13.4 抽出定義と反映定義の例

次に示す抽出定義と反映定義の例について説明します。

ここで示す例では,抽出対象表の伝票番号(DNO)をマッピングキーとしています。

〈この項の構成〉

(1) 抽出側での列の選択と並べ替え

抽出対象表の列を抽出側で選択して並べ替えてデータ連動する場合の抽出定義と反映定義の例を次の図に示します。

図5‒22 抽出定義と反映定義の例(抽出側での列の選択と並べ替え)

[図データ]

(2) 反映側での列の選択と並べ替え

抽出対象表の列を反映側で選択して並べ替えてデータ連動する場合の抽出定義と反映定義の例を次の図に示します。

図5‒23 抽出定義と反映定義の例(反映側での列の選択と並べ替え)

[図データ]

(3) 反映側での列(固定値)の追加

抽出対象表に反映側で新しく列(固定値)を追加してデータ連動する場合の抽出定義と反映定義の例を次の図に示します。

図5‒24 抽出定義と反映定義の例(反映側での列(固定値)の追加)

[図データ]

(4) 反映側で1表を2表に分割

一つの抽出対象表を反映側で二つの表に分けてデータ連動する場合の抽出定義と反映定義の例を次の図に示します。

図5‒25 抽出定義と反映定義の例(反映側で1表を2表に分割)

[図データ]

(5) 抽出側で1表を2表に分割

一つの抽出対象表を抽出側で二つの表に分けてデータ連動する場合の抽出定義と反映定義の例を次の図に示します。

図5‒26 抽出定義と反映定義の例(抽出側で1表を2表に分割)

[図データ]

(6) 反映側で2表を1表に反映

二つの抽出対象表を反映側で一つにしてデータ連動する場合の抽出定義と反映定義の例を次の図に示します。

図5‒27 抽出定義と反映定義の例(反映側で2表を1表に反映)

[図データ]