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ノンストップデータベース HiRDB Version 10 UAP開発ガイド


4.3.3 ストアドファンクションを定義,又は削除するときの注意事項

ストアドファンクションを定義,又は削除するときの注意事項について説明します。

〈この項の構成〉

(1) ストアドファンクション定義時

  • ストアドファンクションを作成すると,既存のストアドファンクションが無効になることがあります

    次の条件を満たす,既存のストアドファンクションが無効になります。

    • 作成するストアドファンクションと同じ名称(認可識別子及びルーチン識別子が同じ)で,かつパラメタ数が同じストアドファンクションを呼び出している

    この場合,ALTER ROUTINEで無効になったストアドファンクションを再作成してください。

  • ストアドファンクションを作成すると,既存のストアドプロシジャが無効になることがあります

    ストアドファンクションを作成すると,既存のストアドプロシジャが無効になることがあります。次に示す条件を満たすストアドプロシジャが無効になります。

    • 作成するストアドファンクションと名称(認可識別子及びルーチン識別子),及びパラメタ数が同じストアドファンクションを呼び出しているストアドプロシジャ

    この場合,無効になったストアドプロシジャをALTER PROCEDURE又はALTER ROUTINEで再作成してください。

  • ストアドファンクションを作成すると,既存のトリガが無効になることがあります

    ストアドファンクションを作成すると,既存のトリガが無効になることがあります。次に示す条件を満たすトリガが無効になります。

    • 作成するストアドファンクションと名称(認可識別子及びルーチン識別子),及びパラメタ数が同じストアドファンクションを呼び出しているトリガ

    この場合,無効になったトリガをALTER TRIGGER又はALTER ROUTINEで再作成してください。

  • 作成したストアドファンクションが無効になることがあります

    次の手順でストアドファンクションを作成すると,そのストアドファンクションが無効になることがあります。

    1. プラグインをインストール

    2. 1のプラグイン関数を呼び出すストアドファンクションを作成

    3. 1のインストールしたプラグインとは別のプラグインをインストール

    [説明]

    1と3で,インストールするプラグインが提供する関数の,関数名とパラメタ数が同じ場合,3の操作をすると2で作成したストアドファンクションが無効になります。

    この場合,ALTER ROUTINEで無効になったストアドファンクションを再作成してください。

(2) ストアドファンクション削除時

  • ストアドファンクションを削除すると,削除したストアドファンクション以外のストアドファンクションが無効になることがあります

    次の条件を満たす,そのほかのストアドファンクションが無効になります。

    • 削除するストアドファンクションと同じ名称(認可識別子及びルーチン識別子が同じ)で,かつパラメタ数が同じストアドファンクションを呼び出している

    この場合,ALTER ROUTINEで無効になったストアドファンクションを再作成してください。

  • ストアドファンクションを削除すると,同じ名称のストアドプロシジャが無効になることがあります

    次の条件を満たすストアドプロシジャが無効になります。

    • 削除するストアドファンクションと同じ名称(認可識別子及びルーチン識別子が同じ)で,かつパラメタ数が同じストアドファンクションを呼び出している

    この場合,ALTER PROCEDURE,又はALTER ROUTINEで無効になったストアドプロシジャを再作成してください。



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