ノンストップデータベース HiRDB Version 9 解説(Windows(R)用)

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6.9 メモリDB

メモリDBとは,ディスクDB上の任意のデータをメモリ上に読み込み,トランザクション実行中はメモリ上のデータだけにアクセスするデータベースです。メモリDBを使用すると,ディスク装置に対する入出力が発生しないため,トランザクション処理を高速化できます。アクセス頻度が高い表に対してメモリDBを使用するなど,業務に応じてメモリDBとディスクDBを使い分けることで,システム全体としてのパフォーマンスを向上させることができます。

なお,メモリDBを使用するためには,HiRDB Acceleratorが必要となります。また,メモリDBを使用できるのは,AIX版及びLinux版のHiRDBです。

メモリDBの詳細については,マニュアル「HiRDB Version 9 メモリDB 構築・運用ガイド」を参照してください。

<この節の構成>
6.9.1 HiRDBのメモリDBの仕組み
6.9.2 メモリDBを使用する際のシステム構成
6.9.3 HiRDBのメモリDBの特長