ノンストップデータベース HiRDB Version 9 解説(Windows(R)用)

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6.9.2 メモリDBを使用する際のシステム構成

メモリDBは,メモリDB専用のサーバ(XDS)で管理されます。XDSは,SDSやBESと同様にHiRDBを構成するサーバの一つという位置づけになります。

メモリDBを使用するHiRDBシステムは,XDSとディスクDBを管理する従来のHiRDBサーバ(プライマリ機能提供サーバ)から構成されます。

XDSに接続するHiRDBクライアント(メモリDBにアクセスするクライアント)をXDSクライアントといいます。また,プライマリ機能提供サーバにアクセスするHiRDBクライアント(ディスクDBにだけアクセスするクライアント)をプライマリ機能提供サーバ用クライアントといいます。

XDSでは,共用メモリ上に論理的な領域を設定して,表やインデクスなどのデータを格納します。この領域をDBエリアといいます。DBエリアは,プライマリ機能提供サーバのRDエリアに相当します。