18.　Type4 JDBCドライバ

この章では，Type4 JDBCドライバのインストール，環境設定，JDBCの機能などについて説明します。なお，Linux for AP8000版のクライアントの場合，Type4 JDBCドライバは使用できません。

以降，この章では，Type4 JDBCドライバを単に「JDBCドライバ」と表記します。

＜この章の構成＞

18.1　インストールと環境設定

18.2　DriverManagerクラスによるDB接続

18.3　DataSourceとJNDIを使用したDB接続

18.4　JDBC1.2 コアAPI

18.5　JDBC2.1 コアAPI

18.6　JDBC2.0 Optional Package

18.7　接続情報設定／取得インタフェース

18.8　データ型

18.9　文字コード変換機能

18.10　指定できるクライアント環境定義

18.11　接続情報の優先順位

18.12　Type2 JDBCドライバからの移行

18.13　DABroker for Javaからの移行

18.14　JDBCインタフェースメソッドトレース

18.15　Exceptionトレースログ

18.16　JDBCドライバを使用したUAP例