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スケーラブルデータベースサーバ HiRDB ファーストステップガイド（Windows(R)用）
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GOODS表を再編成します。
![[図データ]](FIGURE/ZU046010.GIF)
次に示すディレクトリが表の再編成時に必要になります。
アンロードデータファイルを作成するディレクトリとして，C:\hirdb\pdrorgを作成してください。さらに，インデクス情報ファイルを作成するディレクトリとして，C:\work\idxdirを作成してください。
制御情報ファイルをテキスト形式のファイルに作成します。この演習では，次に示す内容のファイルC:\hirdb\pdrorg\seigyo01.txtを作成してください。
unload C:\hirdb\pdrorg\unld01 ････････････････････････････1 idxwork C:\work\idxdir ･･････････････････････････････････2 sort C:\tmp ･･･････････････････････････････････････････3 |
再編成する表を含むRDエリアを閉塞状態にします。次のコマンドを実行してください。
C:\>pdhold -r RDDATA10,RDINDX10 |
2524 11:54:46 unt1 sds01 KFPH00130-I RDAREA held, RDAREA = "RDDATA10" 2524 11:54:46 unt1 sds01 KFPH00130-I RDAREA held, RDAREA = "RDINDX10" 2524 11:54:46 unt1 sds01 KFPH00110-I pdhold command completed |
ユーザ「MANAGER」で表を再編成します。次のコマンドを実行してください。
C:\>pdrorg -k rorg -t GOODS -u MANAGER C:\hirdb\pdrorg\seigyo01.txt |
パスワードの入力を求められたら「MANAGER」を入力してください。
Password: |
: : 2472 11:55:42 unt1 sds01 KFPL00715-I Index load started at sds01, index=MANAGER."GOODSX", RDAREA="RDINDX10" 2472 11:55:42 unt1 sds01 KFPL00716-I Index load ended at sds01, index=MANAGER."GOODSX", RDAREA="RDINDX10", return code=0 2472 11:55:42 unt1 sds01 KFPL00720-I Index file deleted, server=sds01, file=C:/work/idxdir/INDEX-GOODSX-RDINDX10-s2d8.1 1384 11:55:42 unt1 _pd0rorg KFPL00719-I Pdrorg terminated, return code=0 |
再編成が終わったので，表を含むRDエリアを閉塞を解除します。次のコマンドを実行してください。
C:\>pdrels -r RDDATA10,RDINDX10 |
2440 11:56:30 unt1 sds01 KFPH00130-I RDAREA released, RDAREA = "RDDATA10" 2440 11:56:30 unt1 sds01 KFPH00130-I RDAREA released, RDAREA = "RDINDX10" 2440 11:56:30 unt1 sds01 KFPH00110-I pdrels command completed |
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