uCosminexus DocumentBroker Object Loader Version 3
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付録E.4 High-end Optionに関する注意事項
- オブジェクトローダの並列実行をする場合,それぞれのEDMLoadコマンドに対して制御ファイルを作成してください。また,制御ファイルのControlセクションのErrorLogエントリおよびErrorDataFileエントリには,制御ファイルごとに異なるパスを指定してください。同じパスを指定すると,オブジェクトローダの実行ごとに上書きされるため,正しいエラー情報を得ることができなくなります。
- オブジェクトローダの並列実行をしたときに発生するエラー情報やトレース情報は,オブジェクトローダが出力する情報を参照してください。
- SELECT_OBJECTを使用する場合,SELECT_OBJECTで指定しているクラスに登録するEDMLoadコマンドを同時に実行しないでください。エラーメッセージ(KMBV11083-E)が出力されて,実行できない場合があります。
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