JP1/ServerConductor/Deployment Manager
電源ONについて説明します。
- 【注意!】
- 管理対象コンピュータに対して,電源ONの機能を利用する場合は,管理対象コンピュータがリモートから電源ONできる状態であることが必要になります。詳細は「1.1.5 DPMで管理対象となるコンピュータの前提条件について」を参照してください。
また,ハードウェアに添付されているマニュアルには,リモートから電源ONするための条件や注意事項が記載されている場合がありますので,内容をご確認ください。
電源ONは指定した時間に行うことができます。詳細は「3.6 スケジュール機能の利用」を参照してください。
- DPMのメインウィンドウ画面のイメージビューから電源ONを行うコンピュータのステータスが電源OFFであることを確認します。
- DPMのメインウィンドウ画面のツリービュー,またはイメージビューから電源ONを行うコンピュータを選択します。
- 右クリックし「電源ON」を選択します。コンピュータの電源がONとなり,イメージビューのコンピュータのステータスが電源ONになります。
- 【ヒント】
- 「電源ON」を選択後もステータスが電源OFFのままの場合は最新の情報に更新してください。
- 【注意!】
- Webコンソールからの電源ON操作またはシナリオによる電源ON操作を実行時,管理対象コンピュータの電源ONに成功しても,通信状態などの影響により電源ON状態の確認に失敗し,電源ONに失敗した旨のエラーメッセージが表示される場合があります。電源ONに失敗した場合は,管理対象コンピュータの電源状態を確認してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2010, Hitachi, Ltd.
Copyright(C) NEC Corporation 2002-2010