AgentおよびAdvanced Agentで参照する環境変数と設定の要否を次の表に示します。

表I-3　AgentおよびAdvanced Agentで参照する環境変数と設定の要否

環境変数名	設定値	内容	環境変数の設定要否	環境変数の設定条件
LANG	（EUCコードの場合） ja_JP.eucJP （SJISコードの場合） ja_JP.SJIS （UTF-8コードの場合） ja_JP.UTF-8	文字コード	○	文字コードを変更する
MANPATH	（Red Hat Enterprise Linux Serer 3の場合） /opt/hitachi/system_manager/man/ja_JP.eucJP （Red Hat Enterprise Linux Server 4以降の場合） /opt/hitachi/system_manager/man/ja_JP.UTF-8	smhedit，およびsmhaaeditのmanマニュアルのパス	○	smheditまたはsmhaaeditのmanマニュアルが表示されない

（凡例）

○：設定条件に該当する場合，設定が必要です。

−：インストーラによって設定されるため，設定は不要です。