JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 設計・構築ガイド
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(1) 環境設定ユティリティでの設定手順
- 環境設定ユティリティで[エージェントサービス]タブを選択する
[エージェントサービス]タブが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/SM031500.GIF)
- [登録/削除]ボタンをクリックする
[接続先マネージャサービス登録/削除]ダイアログボックスが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/SM031600.GIF)
- 接続先マネージャサービスのIPアドレスまたはホスト名を入力する
1〜256バイトの範囲で入力してください。
- 注意
- マネージャサービスをクラスタ構成にしている場合は,接続先マネージャサービスのIPアドレスとして,論理IPアドレスを指定してください。
- 接続先マネージャサービスのコメントを入力する
1〜256バイトの範囲で入力してください。
- [↓リストに追加]ボタンをクリックする
マネージャサービスリストへ新規に登録されます。なお,エージェントサービスの場合,接続先マネージャサービスは4個まで登録できます。
(2) 環境設定コマンド(scagtcfgコマンド)での設定手順
scagtcfgコマンドで接続先のマネージャサービスのIPアドレスを設定するには,scagtcfgコマンドで使用する設定内容ファイルの「UpperPrimary」および「Primary_Address1」の値を変更し,-iオプションで設定内容を反映してください。
- 注意
- 「UpperPrimary」および「Primary_Address1」の値は必ず同じにしてください。
- マネージャサービスをクラスタ構成にしている場合は,接続先マネージャサービスのIPアドレスとして,論理IPアドレスを指定してください。
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