JP1/Cm2/SNMP System Observer
カテゴリ名「SSO」および「SSO-Ex」で収集できるリソースについて説明します。ここでは,リソースに関する次の情報を説明します。
- リソース,サブリソース名
- 収集できるリソースおよびサブリソースを示します。エージェントの種類によって収集できるリソースが異なります。詳細は「付録G.2 エージェント種別ごとのリソースの取得対象」を参照してください。
- リソースID,サブリソースID
- リソースおよびサブリソースにはIDが割り当てられています。コマンドを使用して収集条件を設定したり,収集データを抽出したりする場合は,このIDを使用します。
- リソースディレクトリ
- 収集データを格納するディレクトリです。リソースディレクトリは,次に示すディレクトリ下にリソースごとに作成されます。
- UNIXの場合
$SSO_DB/Coll下
- Windowsの場合
$SSO_DB\Coll下
- <この節の構成>
- 付録F.1 リソース一覧(コンピュータグループ)
- 付録F.2 リソース一覧(CPUグループ)
- 付録F.3 リソース一覧(メモリグループ)
- 付録F.4 リソース一覧(ディスクグループ)
- 付録F.5 リソース一覧(ファイルシステムグループ)
- 付録F.6 リソース一覧(ネットワークグループ)
- 付録F.7 リソース一覧(チャネルグループ)
- 付録F.8 リソース一覧(システム作業領域グループ)
- 付録F.9 リソース一覧(SMSグループ)
- 付録F.10 リソース一覧(大容量ネットワークグループ)
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