JP1/Cm2/SNMP System Observer
監視アプリケーションの状態を参照します。プロセスモニタウィンドウを,次の図に示します。
図5-76 プロセスモニタウィンドウ
表示項目を説明します。
- [監視サーバ一覧]
- 監視サーバとして登録されているサーバを表示します。
- [監視アプリケーション一覧]
- [監視サーバ一覧]で選択されたサーバで登録されているアプリケーションの状態を表示します。
- [監視対象]
- [監視アプリケーション一覧]に表示するアプリケーションを限定します。
- すべて
監視対象がプロセスおよびサービスの両方のアプリケーションを表示します。
- プロセス
監視対象がプロセスになっているアプリケーションだけを表示します。
- サービス
監視対象がサービスになっているアプリケーションだけを表示します。
- [コマンド一覧...]
- コマンド一覧ウィンドウを表示します。表示されるコマンド一覧ウィンドウでは,登録されているコマンドを任意のタイミングでAPMに対して実行できます。コマンド一覧ウィンドウについては,「5.8.2 コマンド一覧ウィンドウ」を参照してください。
- [プロセス状態...]
- プロセス,および子プロセスの状態を,監視条件に従って表示するプロセス状態ウィンドウを表示します。プロセス状態ウィンドウについては,「5.8.1 プロセス状態ウィンドウ」を参照してください。
- [サービス状態...]
- サービス状態を,監視条件に従って表示するサービス状態ウィンドウを表示します。サービス状態ウィンドウについては,「5.8.3 サービス状態ウィンドウ」を参照してください。
- [メッセージ]
- メッセージを表示します。
メニュー項目を,次の表に示します。
メニューバー メニューコマンド 説明 ファイル 接続先変更...※ 接続先を変更します。 表示 最新の状態に更新 [監視サーバ一覧]で選択したサーバについて,アプリケーションの状態を,SSOとAPMで合わせます。
- 注※
- SSOコンソールから起動した場合は表示されません。
- <この節の構成>
- 5.8.1 プロセス状態ウィンドウ
- 5.8.2 コマンド一覧ウィンドウ
- 5.8.3 サービス状態ウィンドウ
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