JP1/Cm2/SNMP System Observer
プロセスの監視条件を参照します。プロセス監視条件参照ウィンドウを,次の図に示します。
図5-75 プロセス監視条件参照ウィンドウ
表示項目を説明します。
- [監視サーバ一覧]
- 監視サーバとして登録されているサーバと,各サーバに設定されている監視条件を表示します。
- [サーバ名]
- 入力できません。
- [追加]
- 非活性で使用できません。
- [監視アプリケーション一覧]
- [監視サーバ一覧]で選択されたサーバで登録されているアプリケーションと,各アプリケーションの監視条件を表示します。
- [監視対象]
- [監視アプリケーション一覧]に表示するアプリケーションを限定します。
- すべて
監視対象がプロセスおよびサービスの両方のアプリケーションを表示します。
- プロセス
監視対象がプロセスになっているアプリケーションだけを表示します。
- サービス
監視対象がサービスになっているアプリケーションだけを表示します。
メニュー項目を,次の表に示します。
メニューバー メニューコマンド 説明 ファイル 接続先変更...※ 接続先を変更します。 保存 設定内容を保存し,監視を開始します。 表示 監視条件の再取得 監視条件を再度取得します。 オプション 監視サーバ 監視間隔設定... 監視間隔設定ウィンドウを表示します。 ヘルスチェック間隔設定... ヘルスチェック間隔設定ウィンドウを表示します。 監視アプリケーション 自動アクション... 自動アクションウィンドウを表示します。 リモートコマンド... リモートコマンドウィンドウを表示します。 アプリケーション登録... アプリケーション登録ウィンドウを表示します。
- 注※
- SSOコンソールから起動した場合は表示されません。
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