JP1/Cm2/SNMP System Observer
収集データを参照できます。リソース収集データ参照ウィンドウを,次の図に示します。
図5-47 リソース収集データ参照ウィンドウ
収集データ一覧には,収集したリソースのほかにも,収集データベースのサイズや,そのデータベースがマスターデータベースか,コピーデータベースかを示す情報も表示されます。メニュー項目を,次の表に示します。
メニューバー メニューコマンド 説明 ファイル 接続先変更...※1 サーバ接続ウィンドウを表示します。 編集 収集データコピー... 収集データコピーウィンドウを表示します。※2 収集データ削除 選択した収集データが含まれる収集データベースを削除します。 収集データ一部削除... 収集データ削除ウィンドウを表示します。※2 しきい値検証...※1 しきい値検証ウィンドウを表示します。 表示 収集データ詳細... 収集データ詳細ウィンドウを表示します。 収集データ一覧再取得 収集データ一覧を,最新の情報に更新します。
- 注※1
- SSOコンソールから起動した場合は表示されません。
- 注※2
- すでに収集データベースのファイルシステムの空き容量が不足している(空き容量が収集データベースのデータファイル中の最大サイズを下回っている)場合は,メニューコマンド[収集データ削除]から収集データベースの全削除を実行し,ファイルシステムの空き容量を確保してください。メニューコマンド[収集データコピー...]および[収集データ一部削除...]は実行できません。
- <この節の構成>
- 5.5.1 収集データ詳細ウィンドウ
- 5.5.2 リスト表示ウィンドウ
- 5.5.3 フィルタリング条件設定ウィンドウ
- 5.5.4 ファイル保存ウィンドウ
- 5.5.5 収集データコピーウィンドウ
- 5.5.6 収集データ削除ウィンドウ
- 5.5.7 しきい値検証ウィンドウ
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