JP1/Cm2/SNMP System Observer

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5.3.14 しきい値設定先選択ウィンドウ

しきい値の検証結果を収集条件に反映します。しきい値設定先選択ウィンドウを,次の図に示します。

図5-39 しきい値設定先選択ウィンドウ

[図データ]

表示項目を説明します。

[サーバ]
検証結果を反映可能な監視対象サーバの一覧が表示されます。検証結果を反映するサーバを選択します。

[インスタンス名]
選択した監視対象サーバの収集条件に設定されているインスタンスの一覧が表示されます。

[サブリソース]
選択したインスタンスに対応するサブリソース一覧が表示されます。[検証値の反映]欄が「する」になっているサブリソースは,検証値の反映の対象となります。なお,しきい値の検証を実施したサブリソースだけ,[検証値の反映]欄が「する」に初期設定されます。

[する]
サブリソース一覧で選択されている項目の[検証値の反映]欄を「する」に変更します。

[しない]
サブリソース一覧で選択されている項目の[検証値の反映]欄を「しない」に変更します。

[OK]
検証結果を反映した収集条件変更ウィンドウを表示します。収集条件変更ウィンドウについては「5.3.2 収集条件変更ウィンドウ」を参照してください。
なお,収集条件変更ウィンドウで[OK]ボタンを押すまで,検証結果は収集条件に反映されません。

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