JP1/Cm2/SNMP System Observer
リソースブラウザウィンドウで,Ping応答時間を指定した場合の参照結果を表示します。Ping応答時間参照ウィンドウを,次の図に示します。
図5-11 Ping応答時間参照ウィンドウ
表示項目を説明します。
- [このアドレスから]
- リソースを参照しているサーバのIPアドレスを表示します。
- [パケットサイズ]
- Pingのパケットサイズを指定します。指定できる値は32〜2048バイトです。
- [タイムアウト時間]
- Pingのタイムアウト時間を指定します。指定できる値は,1〜60秒です。
- [このアドレスへ]
- Pingの送信先のIPアドレスを指定します。「n.n.n.n」の形式で指定してください(nは0〜255の整数)。ただし,「0.0.0.0」および「255.255.255.255」は指定できません。
そのほかの項目は,図5-10のパフォーマンスデータ参照ウィンドウと同じです。
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