JP1/Cm2/SNMP System Observer
リソース収集データ参照ウィンドウで,しきい値を検証する手順を説明します。リソース収集データ参照ウィンドウは[スタート]メニュー,またはssoguistartコマンドで起動してください。
- しきい値を検証する収集データを選択する。
- [編集]−[しきい値検証...]を選択する。
しきい値検証ウィンドウが表示されます。
- [検証条件]タブで,検証するインスタンスやサブリソースを選択したあと,[しきい値検証]をチェックし,しきい値監視の方式,しきい値を指定する。
- [収集データ]タブで,収集データベース,検証期間,および検証時間帯を設定する。
- [収集時間帯]タブで,[収集データ]タブで設定した検証時間帯をさらに絞り込むために,開始時刻および終了時刻を指定する。
- [しきい値検証...]をクリックする。
しきい値検証結果ウィンドウに検証結果が表示されます。
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