JP1/Cm2/SNMP System Observer
リソース収集データ参照ウィンドウで,収集データを削除する手順を説明します。コマンドで削除する場合は,ssodbdelコマンドを使用してください。
収集データベースのファイルごと削除する場合と,収集データベースの一部を削除する場合で,操作方法が異なります。
- <この項の構成>
- (1) 収集データベースのファイルごと削除する
- (2) 収集データベースの一部を削除する
- 削除する収集データを選択する。
- [編集]−[収集データ削除]を選択する。
収集状態が「収集中」の収集データの場合は,確認ダイアログボックスが表示されます。削除する場合は[OK]をクリックしてください。
- 削除する収集データを選択する。
- [編集]−[収集データ一部削除...]を選択する。
収集データ削除ウィンドウが表示されます。
- 収集データ削除ウィンドウの項目を指定し,[OK]または[削除]をクリックする。
収集データが削除されます。
[OK]をクリックした場合は,収集データが削除されたあとに,収集データ削除ウィンドウが閉じます。
[削除]をクリックした場合は,収集データが削除されたあとも,収集データ削除ウィンドウは表示されたままとなります。収集データ削除ウィンドウを閉じる場合は,[キャンセル]をクリックしてください。
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