JP1/Cm2/SNMP System Observer
アンインストールする場合の手順を説明します。
- <この項の構成>
- (1) UNIXの場合
- (2) Windowsの場合
- (3) アンインストール時の注意事項
(1) UNIXの場合
アンインストールを行う場合は,スーパーユーザ権限が必要です。
- GUIを起動している場合はすべてクローズする。
- プログラムを終了する。
- Hitachi PP Installerを使ってアンインストールする。
(2) Windowsの場合
アンインストールを行う場合は,Administrators権限が必要です。
- GUIを起動している場合はすべてクローズする。
- プログラムを終了する。
- Windowsの[コントロールパネル]−[アプリケーションの追加と削除]から,アンインストールしたいプログラムを選択し,[追加と削除]をクリックする。
プログラムの操作を選択する画面が表示されます。
- [削除]を選択し,[次へ]をクリックする。
- Windowsにて次のサービスが動作している場合,APMをアンインストールする前に停止してください。なお,[コントロールパネル]−[管理ツール]のサービスウィンドウを開いている場合は,アンインストールする前にサービスウィンドウを閉じてください。
"SNMP System Observer - Agent for Process"サービス
"SNMP Service"サービス
- アンインストールを実行しても,ログファイルなどユーザ資源とみなされるファイルは削除されない場合があります。これらのファイルを削除する場合,エクスプローラなどから手動で削除してください。
- 前提ソフトウェアをアンインストールする場合,APMを先にアンインストールしてください。
- アンインストールでは,インストール先ディレクトリを削除します。このインストール先ディレクトリに,アクセスされているファイルおよびディレクトリがある場合は,削除されませんのでご注意ください。
- APMのアンインストール中にプログラムを中断してはいけません。
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