JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド

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11.11 WSUSとの連携時のトラブルの主な要因と対処

WSUSとの連携時に想定されるトラブルと,その主な要因および対処を次に示します。

<この節の構成>
(1) 「WSUSコネクタのURLが設定されていません。連携機能は無効です。」といったメッセージが出力される
(2) 「WSUS連携がインストールされていないか,WSUSコネクタのURL設定が誤っています。」といったメッセージが出力される
(3) 「WSUSコネクタとの通信に失敗しました。」といったメッセージが出力される
(4) 「WSUSコネクタでエラーが発生しました。」といったメッセージが出力される
(5) タスク「WSUS更新プログラム通知」を実行しても,更新プログラムの通知メールが送付されない

(1) 「WSUSコネクタのURLが設定されていません。連携機能は無効です。」といったメッセージが出力される

メッセージは,業務メニュー「WSUS更新プログラム管理」を選択した際,出力されます。

[サーバセットアップ]ダイアログの「WSUSコネクタのURL」が正しく設定されていません。[サーバセットアップ]ダイアログの「WSUSコネクタのURL」を正しく設定してください。

(2) 「WSUS連携がインストールされていないか,WSUSコネクタのURL設定が誤っています。」といったメッセージが出力される

メッセージは,業務メニュー「WSUS更新プログラム管理」を選択した際,出力されます。

次に示す要因が考えられます。

(3) 「WSUSコネクタとの通信に失敗しました。」といったメッセージが出力される

メッセージは,業務メニュー「WSUS更新プログラム管理」を選択した際,出力されます。

次に示す要因が考えられます。

(4) 「WSUSコネクタでエラーが発生しました。」といったメッセージが出力される

メッセージは,業務メニュー「WSUS更新プログラム管理」を選択した際,出力されます。

次に示す要因が考えられます。

(5) タスク「WSUS更新プログラム通知」を実行しても,更新プログラムの通知メールが送付されない

次に示す要因が考えられます。