JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド
「NNM連携」では,バージョン8以前のNNMと連携してノード情報を取得する,NNMのバージョンを設定します。また,監視図を表示する際に必要な情報も設定します。この設定は,バージョン8以前のNNMと連携する場合にだけ必要です。
「NNM連携」で設定する項目を次に示します。
「NNMバージョン」では,ノード情報を取得するNNMのバージョンを設定します。
「監視図ボタンの表示」では,バージョン8以前のNNMと連携して,[監視図]ボタンから監視図を表示できるようにするかどうかを選択します。バージョン8以前のNNMとの連携については,「6.3 バージョン8以前のNNMと連携するための設定」を参照してください。
バージョン8以前のNNMと連携して,監視図を表示する場合は,「表示する」を指定してください。
「オープンマップ名」では,バージョン8以前のNNMのネットワークプレゼンタと接続するオープンマップ名を設定します。
バージョン8以前のNNMと連携して,監視図を表示する場合は,この項目は必ず設定してください。
「接続先サーバ名」では,バージョン8以前のNNMのネットワークプレゼンタと接続するバージョン8以前のNNMのサーバ名を設定します。
バージョン8以前のNNMと連携して,監視図を表示する場合は,この項目は必ず設定してください。
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