JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド

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変更内容

(3020-3-S76-90,3020-3-S77-90,3020-3-S78-90)JP1/NETM/Asset Information Manager 09-50

追加・変更内容 変更個所
JP1/NETM/DMのインベントリ情報の取り込み時に,引き当て除外MACリストを定義することによって,複数の管理対象の機器に同一のMACアドレスが存在していても,別々の資産として登録できるようにした。 設計・構築:3.2.3,3.2.3(17)
JP1/NETM/DMのインベントリ情報の取り込み時に,引き当てキーとして「マシンシリアルナンバー」を選択できるようにした。 設計・構築:3.2.3(1),3.2.3(11),3.2.3(12),3.2.3(13),3.2.3(14),5.3.7(8),5.3.7(9),5.3.7(10),9.6.1,付録D
送信トレイにある案件を複写して,新規案件を作成できるようにした。 設計・構築:5.3.4(22),付録D
運用:3.3.1,3.3.6,3.3.6(1)
Asset Information Managerの操作を,監査ログとして出力できるようにした。 設計・構築:5.3.4(25),5.3.4(26),付録D,付録G,付録G.1,付録G.2,付録G.3,付録G.3(1),付録G.3(2),付録G.3(3),付録G.3(3)(a),付録G.3(3)(b),付録G.3(4),付録G.4,付録G.5
案件の送付時に,その案件の代行者に設定されているユーザにメールで通知できるようにした。 設計・構築:5.3.5,5.3.5(2),付録D
運用:3.1.1,3.2.2
NNMi連携時,NNMiとの通信にHTTPS通信を使用できるようにした。 設計・構築:5.3.8(2),6.2.1(1)
NNMi連携時,NNMiのIPアドレスがIPv6の場合,NNMiのノード情報を取り込まないようにした。 設計・構築:6.2.1(1)
案件のオブジェクトに複数の項目を入力するために,テーブルオブジェクトを追加した。また,テーブルオブジェクトを定義するためのTable Designerを追加した。 設計・構築:10.4.3,10.4.3(1),10.4.3(1)(e),10.4.3(3),10.4.5,10.4.5(1),10.4.5(2),10.4.5(3),10.4.5(4),10.5.2,10.5.4(1),10.5.4(2)
案件の主題項目のデータ型に,日付を設定できるようにした。 設計・構築:10.4.3(3)(b)
保有ライセンス一覧画面に,ライセンスキーの割り当て数を表示できるようにした。 運用:2.4.1
(凡例)
導入:JP1 Version 9 JP1/NETM/Asset Information Manager 導入ガイド
設計・構築:JP1 Version 9 JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド
運用:JP1 Version 9 JP1/NETM/Asset Information Manager 運用ガイド

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