JP1/Integrated Management - Manager 導入・設計ガイド
自動アクションで実行できるコマンドの種類を次に示します。
- コマンドを実行するホストがWindowsの場合
- 実行形式ファイル(.com,.exe)
- バッチファイル(.bat)
- JP1/Scriptのスクリプトファイル(.spt) (ただし,.sptファイルが実行できるよう関連づけが設定されていること)
- コマンドを実行するホストがUNIXの場合
- UNIXのコマンド
- シェルスクリプト
ただし,次のようなコマンドは実行できません。
- 対話操作を必要とするコマンド
- 画面を表示するコマンド
- エスケープシーケンスや制御コードを伴うコマンド
- デーモンなどの,終了しないコマンド
- Windowsメッセージ機構やDDEなど,デスクトップとの対話が必要なコマンド(Windowsの場合)
- shutdownやhaltなど,OSをシャットダウンするコマンド
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