JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
クライアントをリモートコントロールするには,リモートコントロールマネージャを起動する必要があります。
図2-37 [Remote Control]ウィンドウ
リモートコントロールマネージャを起動するには,[スタート]メニューから[リモートコントロールマネージャ]を選択する以外に次の方法があります。
リモートインストールマネージャの[システム構成]ウィンドウ,[あて先]ウィンドウ,または[ディレクトリ情報]ウィンドウに表示されているクライアントを選択して,[オプション]−[リモートコントロールマネージャの起動]からリモートコントロールマネージャを起動できます。
リモートコントロールマネージャが起動すると,選択したクライアントへ自動的に接続します。
インベントリビューアでの集計結果に表示されているクライアントを選択して,[ツール]−[リモートコントロールマネージャの起動]からリモートコントロールマネージャを起動できます。
複数のクライアントを選択した場合は,接続するクライアントを選択してリモートコントロールマネージャを起動できます。
インベントリビューアからリモートコントロールマネージャを起動する方法については,マニュアル「運用ガイド1」の「4.6 リモートコントロール機能を利用する」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.
(C) 1998-2004 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.