JP1 Version 8 JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
変更内容(3020-3-L36-A0,3020-3-L37-A0,3020-3-L38-A0,3020-3-L39-A0) JP1/NETM/DM 08-52
追加・変更内容 | 変更個所 |
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次に示すインベントリ情報を取得できるようにした。
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導入:1.2,1.2.2,2.2.1(1),4.1,4.9,4.10,付録C.22 運用1:4.2.3(6) 運用2:4.25.14(2),付録C.4(3) |
オフラインマシンに対して,媒体を利用して稼働監視機能を使えるようにした。 | 導入:1.2.4,2.1.7,2.2.6,2.5.9,付録D.1(2),付録F 構築:8.1.5,付録G 運用1:2,3,6.10,7,7.7,付録A.1〜付録A.7,付録F 運用2:1.2.3,付録B.3(2),付録I |
ソフトウェア情報として取得できるウィルス対策製品を追加した。 | 導入:2.2.2(1) |
中継システムで管理するジョブ数が増えた場合でも,ジョブ処理のスループットの低下を回避できるように,中継システムのセットアップで管理ファイルのキャッシュ上限サイズを指定できるようにした。 | 導入:5.3.2(2) 構築:5.2.4 |
64ビットバージョンJP1/NETM/DM Clientの名称を64ビット版JP1/NETM/DM Clientに変更した。 | 導入:付録E(6),付録E(9),付録F 構築:付録F(6),付録F(9),付録G 運用1:付録E(6),付録E(9),付録F 運用2:付録B,付録H(6),付録H(9),付録I AIT:1.3 |
JP1/NETM/DM Clientのインストールに失敗した場合,自動的に再インストールするようにした。また,再インストールに失敗した場合に実行するInstallShield環境削除ツールの格納場所を掲載した。 | 導入:付録F 構築:3.1.17,3.3,付録G 運用1:付録F 運用2:付録I |
クラスタシステム環境のJP1/NETM/DM Managerを上書きインストールおよび再インストールする場合の手順を追加した。 | 構築:1.2.2,付録C.5 |
中継システムでIDジョブがデフォルトで再実行できるように,中継システムのセットアップの「IDジョブのクライアントの実行結果を記録する」チェックボックスの状態に関係なく,ジョブの実行結果を記録するようにした。 | 構築:5.2.4 運用1:8.5.2(1) |
JP1/NETM/DM ManagerのデータベースにEmbedded RDBを使用する場合,作業表領域のサイズを自動で増やせるようにした。 | 構築:7.4.1,7.4.3,付録C.2 運用2:5.3.2(8) |
Embedded RDBを使用して「Asset Information Manager Limited」のデータベースを作成する際,データベースのサイズを自動拡張できるようにした。 | 構築:10.3.1(1),10.3.7(3) |
jamdbexport.batを実行することで,「Asset Information Manager Limited」のデータベースのバックアップをCSV形式で取得できるようにした。 | 構築:10.3.3,10.3.3(2) |
Embedded RDB環境で「Asset Information Manager Limited」のデータベースのバックアップファイルを取得する,jamemb_backup.batの説明を追加した。 | 構築:10.3.5,10.3.5(2) |
Embedded RDB環境で「Asset Information Manager Limited」のデータベースの再編成を実行する,jamemb_reorganization.batの説明を追加した。 | 構築:10.3.7,10.3.7(2) |
リモートインストールマネージャでソフトウェア情報の表示名が短縮されるホットフィックスに,次の種類を追加した。
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運用1:3.2.6(1) |
検索パターンを使用して操作ログを全件出力するjamTakeOperationLog.batについて,オプションで,「部署」,「ユーザ名」および「設置場所」の情報をCSV形式ファイルに出力できるようにした。 | 運用1:6.6.2(6) |
次に示すイベントIDのイベントログメッセージを追加した。
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運用2:5.10.2(3) |
追加・変更内容 | 変更個所 |
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JP1/NETM/DM Managerの一部のコンポーネントを,Windows Vistaで利用できるようにした。 | 導入:1.3.6 構築:1.1.1,1.1.2(1) |
次に示すインベントリ情報を取得できるようにした。
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導入:2.2.1(1),付録C.22 運用1:4.2.3(6) 運用2:4.25.14(2),付録C.4(3) |
ディレクトリ情報から取得する情報の詳細および取得する際の引き当て方法を明記した。 | 構築:10.7.6 |
「Asset Information Manager Limited」のカレンダーで,前月および翌月の月をボタンから表示できるようにした。 | 運用1:10.1.2 |
コマンドのパラメタファイルで使用するJOB_DESTINATION_IDタグで,ジョブの実行対象となるID管理中継を指定できるようにした。 | 運用2:4.25.10(2),4.25.10(3) |
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