Replication Manager Software Application Agent CLI ユーザーズガイド
拡張コマンドや基本コマンドのオプションで,複数のファイルやデータベース,コピーグループなどを指定することがあります。このような場合に,処理の対象の一覧を記述した定義ファイル(一括定義ファイル)を,オプションとして指定できます。一括定義ファイルの使用は任意ですが,使用すると何度も同じ処理を繰り返す必要が減り,便利です。
ここでは,次の一括定義ファイルの作成方法について説明します。
- コピーグループ一括定義ファイル
- データベースやマウントポイントディレクトリ一括定義ファイル
- トランザクションログ一括定義ファイル
- この節の構成
- 3.12.1 コピーグループ一括定義ファイルの作成
- 3.12.2 データベースおよびマウントポイントディレクトリ一括定義ファイルの作成
- 3.12.3 トランザクションログ一括定義ファイルの作成
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