Hitachi Command Suite Software システム構成ガイド(Web Version)
Device ManagerおよびTiered Storage Managerでは,Mainframe Agentと連携することで,メインフレームボリュームに対して次のことができます。
- メインフレームボリュームの使用状況やストレージシステムの論理DKCシリアル番号の参照(Device Manager)
- メインフレームボリュームのマイグレーションやシュレッディング(Tiered Storage Manager)
- この項の構成
- (1) メインフレームホストを管理対象にするための操作フロー
(1) メインフレームホストを管理対象にするための操作フロー
Mainframe Agentと連携してメインフレームホストのボリュームを管理するためには,Mainframe AgentとDevice Managerでそれぞれ環境設定が必要です。
図1-17 メインフレームホストを管理対象にするための操作フロー
- Device Manager CLIでの環境設定:マニュアル「Hitachi Command Suite Software CLI リファレンスガイド 」
- Mainframe Agentでの環境設定:マニュアル「Hitachi Command Suite Software Mainframe Agent ユーザーズガイド 」
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